日清のどリッチどん兵衛 全部のせ そば

日清のどん兵衛 どリッチ 全部のせそば を食べてみた!

先日、セブンイレブンで見つけたので買ってみました。

しかし価格が税込みで338円でした、高!

普通のどん兵衛は180円程で買えますよね!?

これは相当リッチなのか!?wという事でこのBlog用に購入。

 


 

さてさて、それでは開封!

 


 

通常のカップ麺に上蓋があり、外すと「かやく」と「あとのせサクサク天ぷら」の袋が入っていた。

「どリッチ」初めて買ったので、正直「え!?普通のカップ麺・・・」

「やっちゃたか?・・・」

って、思いました・・・

さてはて、どうなるか?

 


 

 

通常のカップを開けると「味付油揚げ」が出現!そして「粉末スープ&彩り七味」を取り出す。

 


 

上蓋の裏は白紙で、調理方法はカップ横に表記されている。

 

お湯を入れて待つ時間は3分。

 

 


 

カヤクと粉末スープを先に入れる。

カヤクは「味付鶏肉」とわかめ、「味付鶏肉」は初見?と思うほど珍しいかもしれない。

 


お湯を入れて3分経過。

 



はい、出来上がり!!

「あとのせサクサク天ぷら」が乗せきらない程具材はリッチ!

具材はリッチなのでコスパ的に納得できるかな??

さてさて、実食です!

うん、鶏肉は珍しく面白いですね!

美味しい。

あとは・・・

ご想像通りの味です・・・

いつも食べてる安定のカップそばです。

さぁ、これを高いと感じるか?リッチと感じるか?

個人的には・・・

 

うん、微妙~

 

美味しいですが、倍近く出すほどかは疑問です。

カップも大盛りでは無いですからね・・・

自分的には次は無いかなぁ~

でも、具材は豪華3点盛ですので、量よりリッチを感じたい方は是非お試し下さい!

 

 

 

 

 

御鯛飯 パッケージ

【鯛めし】復刻版 御鯛飯を食す!【駅弁】

以前、日清焼そばU.F.O.湯切りなしシリーズを食レポしましたが、今回は駅弁をレポしてみたいと思います。

駅弁シリーズもできれば続けたいと思っています(インスタント食品も続けます)。

初回の駅弁は上野駅の「The GARDEN」さんで購入した、東華軒さんの復刻版 御鯛飯を食します。

 


 

以前も数回は食べた記憶のある懐かしい~感じのお弁当です。

新幹線弁当みたいのは売って無かったので、逆に渋い「昭和」なチョイスをしてみました・・・

「昭和」と言いましたが実はこのお弁当、「明治時代」に誕生したものだそうです。

その復刻版のお弁当ですね。

なので以前食べたのは現代版の鯛めしだったのでしょうね~

それにしても、いやぁ~レトロです。

それでは、早速開けていきましょう♪♪

 


 

蓋を空けた瞬間、鯛の甘い香りが広がります

ほんのり味の付いた茶飯と甘く煮られた鯛が上品な風味を醸し出す。

濃い目の味付けの煮玉子も良いアクセント

鶏ひき肉とタケノコとグリンピースのそぼろ煮も甘めで強めの味付け

個人的には嫌いじゃない

後半、酸味と塩見の強めな小粒梅干を味わうと、味覚が引き締まり最後まで鯛めしを楽しめる。

完食です!

間違いない!素朴で非常に美味しい。

明治の時代から人々に親しまれ来た駅弁の実力は流石です。

そう、まだ蒸気機関車の客車の中で食べられていたのか!?とか

大正デモクラシーと共に愛されたのか!?とか

一緒に飲んだ駅のお茶は瀬戸物の水筒だったのか?

みんな着物着てたんだよなぁ!??

とか訳の分からない適当な妄想をしながら食べると、格別のタイムスリップ感をワンチャン味わえるかも知れません。

是非お試しあれ!ww

 

原材料等


 

【お品書き】

・茶飯
・筍鶏そぼろ
・鯛おぼろ
・煮物(椎茸、人参、ふき、その他)
・煮玉子
・蒲鉾
・梅干
・わさび漬

 


 

付属のスプーン・・・いや、木の匙で掬うと茶飯と鯛おぼろが上品に現れる。

間違いなくお奨めできるお弁当です。