twitterで香港騒動ネタが流れてきていて面白いと思ったのが催涙ガスに対する対処法
催涙ガスが警察側から飛んできたら、香港のデモ参加者は協力し、催涙ガス弾を速やかに処分する。長引いている抗議デモの中で磨いた技術。pic.twitter.com/Q1fB8JUAcf
— Martin Fackler (@martfack) July 29, 2019
飛んできた催涙弾にガスマスクを着けた民衆が直ぐさま飛んできて、駐車禁止等の赤コーン(パイロン)を上から被せ水を掛けたり、水の入った袋に入れて効果を減少させていた。
なるほど!そんな事が可能なのか・・・
実際催涙スプレーなども浴びた事もないので考えた事も無かったが、戦術知識としては参考になる。
そうか、水に入れてしまえば煙になって拡散しづらく目や鼻や口に打撃を与える事ができなくなる訳か!?
面白い話だ。
少ししらべてみると・・・
催涙ガス 処理法
・ゴミバケツに大量の水を入れ、催涙スプレー缶を水底で完全に無くなるまで噴射する
とある、なるほどなるほど・・・
wiki 催涙剤
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E6%B6%99%E5%89%A4
中和剤などが必要な場合もあるが、とりあえず水に入れてしまえば最小限の飛散に留める事ができそうですね。
駅などで誰かが撒き散らしたりする事が日本でも起こったりするが、先ずは水で洗い流す事が有効かも知れませんね。
勉強になりました。
香港への渡航は引き続き注意が必要です。
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